更新日:2018.09.03

新型(ZE1型) リーフに試乗しました。

2017年10月2日にデビューした新型リーフを日産レンタカーで借りて乗ってみました。
まずは、川崎市内を50㎞ほど走行。
その後、東名高速を使って中井インターでちょっと急速充電してから
御殿場まで行き、 長尾峠を通って箱根スカイライン、芦ノ湖スカイラインを抜けて 道の駅箱根峠へ。
(ここで20分ぐらい急速充電)
帰りは小田原厚木道路を通って厚木から東名高速に乗り川崎市内へ。
ちょうど200㎞ぐらいのドライブでした。

 

合計金額 17,256円  
日産リーフ 11,866円 12時間利用
充電カード 500円 ゾウさんのマークの付いた充電器ならどこでも使える
高速代 4,890円  
充電料金・電気代 0円 充電カードに含まれる
今回の個体は車体番号、ZE1-004199。
登録は平成29年10月、走行距離は2,268㎞でした。
日産レンタカーでは500円(税別)で充電カードも借りる事もできます、
このカードがあれば、ほとんどの急速充電器が無料で利用できますので
電気代込み、500円なら安いと思います。
ちなみに、初めて借りる場合はオートパイロットの使い方の説明を受けたりするので
出発までに30分ほど時間がかかります。
スタイルはシンプルでかっこいい感じ。
ちなみに、グレードはヘッドライト、アルミホイール、ドアミラー、 オートパイロットなどの
装備から最上級のGグレードだと思います。
あまり、自動車雑誌などでは語られませんが、
実は新型リーフはビックマイナーチェンジ っと言えるぐらい旧型リーフからの流用が多いです。
その代わりに、ボディカラーは凄く多くて、ルーフの部分が色違いのツートンカラーを含め
全部で14色もあります。
試乗した車はブリリアントホワイトパール/オーロラフレアブルーパールのツートンカラーです。
このブリリアントホワイトパールのみオーロラフレアブルーパールかスーパーブラックが 選べて、
他のツートンカラーはルーフ部がスーパーブラックになります。
横から見ると旧型からの流用がよくわかります。
サイドのドアガラスは全て流用? ドアハンドルの位置も同じようなのでドアの中身も流用されていると
思われます。
ホイールベースはもちろん同じですし、トランク部分の少しお尻の出っ張ってる感じとか、
バックドアを開けた時の開口部の形も同じっぽいです。
バッテリーも容量は大きくなりましたが、サイズは同じです。
逆に、ここまで流用していながらまったく違う印象を与えている デザインは高く評価できると思います。
試乗した日は4月。
外気温15℃でエアコンはフルオートで24℃に設定。
充電99%で航続可能距離は256㎞です。
箱根に行って帰って200㎞ですから充電の必要はなかったのですが
東名高速道路の中井インターと箱根の道の駅・箱根峠で急速充電しました。
こちらは別の車ですが、
6月に入り外気温17℃で航続可能距離は310㎞!
、。;暖かくなってくると航続可能距離は伸びてくるみたいです。
トランク容量は旧型の370ℓから435ℓと大幅アップされていますが、
ご覧の通り充電ケーブルも三角停止版も出っぱなしです。
このあたりの作りは改良してほしいですね。
とりあえず、充電ケーブルは右側のネットの中にぶち込んでおきました。
新型リーフのデザイン上のポイントはやはり、
この部分でしょうね。
よく見ると、ピラーの幅を無視したデザインで 後ろ側へ長く緩やかなラインにする事で
伸びやかなリヤスタイルになってます。
旧型はどちらかと言うとずんぐりむっくりした感じでしたが。
このリアフェンダーに走るラインがスカイライン好きにはたまらない!
サーフィンラインの復活!
なのでどうしても走りに期待してしまう。
って事で箱根を走ってきました。
一般道や高速道路を走っているときは全く気になりませんが、
やはり、箱根を走るとボディー剛性に物足りなさを感じます。
もう少し、カチッっとした剛性感が欲しいですね。
特に、リアドアの下あたりの部分が気になりました。
今後、発売されるニスモバージョンでは改良される事を期待します。

 

プロパイロットも試しました。
プロパイロットは高速道路同一車線自動運転技術っと言われるとおり、 高速道路でのみ
使える自動運転です。
結論から言うと、あると便利です。
もちろん、完全自動運転ではないので、
まかせっきりにはできませんが確実に疲労軽減はされると思います。
とくにありがたいと感じたのは帰りの小田原厚木道路を走るとき。
ついつい飛ばして覆面パトカーに捕まる事を考えるとプロパイロットに任せる方が安全・安心です。
ちなみに、
Gグレードは標準装備されていますが、Xグレードにオプション装着すると16.2万円かかります。
6年間リーフに乗るとして72ヶ月。
月に一度高速道路を走ると、一回あたり2,250円。
なので、片道1,125円です。
リーフはガソリン代がかからないので、浮いたお金でプロパイロットを付けるのもありだと思います。
ただし、
不満が無いわけではありません。
私は右コーナーだとどうしても壁が迫ってくる感があるので車線の中でもちょい、右寄りを走ります。
が、プロパイロットだとコーナー中でも車線の真ん中を走ります。
なので、ちょっとビビり気味になりますが
帰りの小田原厚木道路を走るときは積極的にハンドルを切って介入。
しばらく走るとオートパイロットが復旧する。
を繰り返してみました。
コレが結構しっくりきてオートパイロットはありだと思うようになりました。

それと、プロパイロットパーキングですが、
こちらは借りるときに付いていませんっと説明されました。
だとすると、GグレードではなくXグレードなのか?
ボタンはあるので試してみても良かったのですがタイミングが合わず。
次回に挑戦したいと思います。
新型になって凄く良くなったのが、充電ケーブルの差込口の位置と角度。
使いやすい!
角度が変わったので充電ケーブルがボティーと緩衝しそうですが、
実際にはまったく問題ありません。
インテリアは最近の車らしくUSBのポートもあり、小物入れも多くて使いやすいと思います。
ナビ画面の部分がちょっと飛び出したデザインなので、昔のエルグランドのように
画面の向きが変わるのかなっと思いましたが、動きません。
インテリアで残念だと思った点は2点。
サンバイザーにバニティミラーが付いていますが、このミラーにライトが付いてません。
たぶん、このクラスの車を買う人は以前にも同クラスのガソリン車を所有していた確率が
高いと思いますが、以前の車に付いていた装備が付いていないとちょっとガッカリすると思います、
せめて女性の乗る確率の高い助手席側だけでもライトは付けてほしいですね。
(助手席の人に以前の車の方が良かったっと言われたくないだけですが)
2点めは、センターコンソールのデザインが悪くて足が痛い事。
もちろん、普段はそんな事ありませんが、
箱根を走ると体を支えるために左足をセンターコンソールにあてて体を保持しながら走ります。
すると、山形になったセンターコンソールが足に食い込むように痛いです。
試乗を終えて。
あくまで個人の感想です。
新型リーフはとにかく、スゴく普通。
どこまでもベーシック。
たぶん、これから登場する予定のニスモバージョンや大容量バッテリーバージョンがある
からだと思いますが、スタイルや航続距離やハンドリング、乗り心地
インテリアの質感や使い心地に至るまで普通だなぁっと言うのが感想です。
確かに音は、エンジン音もしないし静か、e-ペダルドライブは一度体験したらやみつき!
プロパイロットは便利。
だけど、そのほとんどが乗った人しかわからない。
電気自動車はまだまだ、普通じゃないし。
非日常な体験だと思う。
400万円ぐらい出して車を買って普通の車じゃ物足りない。
もっとこう、『え、車買ったの?』『え、電気自動車?』みたいな
まわりや、家族にアピールできるポイントがあってもいいと思う。
車の出来に不満があるわけではないけど、
お金を払って車を買ったオーナーの心をくすぐるって言うか
オーナーの満足感にアピールする車づくりが日産には足りないと思う。
期待値を超えている部分がナイ気がします。

最後に、日産レンタカーでリーフを借りる注意点として、
ほとんどの人が借りると思われる充電カード。
コレを紛失すると保険は利かないので実費で3万円かかります。

 

新型リーフに試乗してきました!

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